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バイク用エンジンオイルの選び方

 

バイクのエンジンオイル

 

突然ですがオイル交換しっかりしてますか?

バイクは車種にもよりますがおおよそ3000kmで交換です。

 

オイル交換

 

あ、そろそろオイル交換しないと」と思い店頭やネットショップを

みても沢山種類があり「一体何を選べばいいのかわからない!」と

思うこともあるでしょう。

 

そんな時にこの記事を参考にしていただければ幸いです。

ご自慢の愛車を長く丁寧に乗るためにはオイル交換は避けて通れない道です。

 

 

オイルの交換時期

 

早速オイルの選び方を紹介したいのですが、その前に最低条件として

オイルの交換時期を把握しておく必要があります。

 

これは非常に重要なことで

実は高いオイルを入れることよりもこまめに交換する方が大事

だからです。

 

バイクのオイル交換時期の目安は

新車時は1000km走行後交換(オイルフィルター交換)

1000km後は3000km毎に交換(オイルフィルターは2回に1回交換)

となっています。

 

新車時は1000kmで交換になりますが、理由はスラッジが良く出るからです。

(スラッジとは機械が擦れて出てくる鉄などの粉です)

よってオイルフィルターも交換となります。

 

それ以降は3000km毎に交換となりますがオイルフィルターは

オイル交換2回に対して1回の交換です。つまり6000km毎となります。

 

 

エンジンオイルの種類

 

それでは、エンジンオイルの種類についてみていきましょう。

尚、グレードにつきましてはここでは省略します。(別記事にて紹介いたします)

 

エンジンオイルには主に3種類あります。

ここではわかりやすくする為に簡単な説明で表現致します

 

 

鉱物油

 

鉱物油参考画像

 

鉱物油とは、石油(原油)、天然ガス、石炭など地下資源由来の

炭化水素化合物もしくは不純物をも含んだ混合物です。

 

簡単にいうと穴を掘って出てきた油(オイル)のことです。

 

ですので不純物も混じっていますが生産が楽なので安価で売られています。

同じ鉱物油でも物によってはバラツキがあり、また劣化も早いです。

 

 

化学合成油

 

化学合成油参考画像

 

機械に対して最適な油にする為に人工的に作られたオイル。

 

簡単にいうと車やバイクの為に人の手によって作られた物です。

イメージするなら鉱物油を野菜に例えると化学合成油はサプリメント

といった感じです。

 

車やバイクの為に1から人の手で作られている為コストがかかり

高価で売られています。また、劣化を防止する為に添加剤なども

含まれており、それも高価になる要因の1つです。

耐久性に優れて最高のパフォーマンスを支えてくれるオイルです。

 

 

部分合成油

 

部分合成油参考画像

 

部分合成油は鉱物油と化学合成油を混ぜたものです。

 

鉱物油と混ぜることによってコストを抑えられます。

耐久性やパフォーマンスも鉱物油に比べると良好です。

 

鉱物油と化学合成油の中間といった所です。

 

 

 

結局どれがいいの?

 

結論からいいますと、部分合成油の一番安いもので十分です。

結局そうなってくると指定の純正オイルになってくることが多いのですが

やはり重要なポイントとしては良いオイルを入れることよりも

しっかり交換してあげることです。

 

ですが、鉱物油では心もとない所もありますので

部分合成油の一番安いものという結論になります。

 

 

ウルトラG4

 

ではなぜ高いオイル(化学合成油)が売られているか?

となりますが、それは「レースなど常にハイパフォーマンスが

求められる状況化においてオイルの劣化が命とりになる」といった

場合に使用します。

 

よく、バイクショップやカーショップなどで

「化学合成油ですと不純物もなくエンジンに優しく汚れないので車も長持ちしますよ」

なんて言われますが(あながち間違いではありませんが)

そもそもオイルの劣化には燃料を爆発した時のススや酸化による劣化など

様々な要因があります。

ですからいくら良いオイルでも汚れるものは汚れますし変える時は変える必要があります。

 

逆に汚れないオイルなんてあったらずっと新車に近いままになりますが

そんなのは有る訳ありませんよね?

 

言い方は悪いですが、この手に乗りやすいのはご自身の愛車を

大事にされている方です。

愛車の為に少しでも良いものをといった感情に左右されるのでしょうか。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?ご参考になれば幸いです。

 

結論としましては

きちんとオイル交換をして、オイルは部分合成油で十分

です。

 

もちろん、レースをする方や高価なオイルが指定の場合は

それにあったオイルが必要になってきますが

ここではあくまで「普通に乗る分には」ということで解説いたしました。

 

以上でオイル選びについてになります。

ありがとうございました。

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