CBR250R 初心者バイク講座 最新情報

バイクへ乗るまでの道のり~New rider road~#5

2016/08/31

 

バイクを買ったらまず初めにやること。

 

今回はバイクを購入後の自分に合わせた「調整」について

お話ししていきたいと思います。

 

スポンサーリンク


 

バイク選び・購入については下記からご覧ください。

 

・自分にあったバイクを探す#3

・購入店舗を決める#4

バイクを購入・納車した段階では規定値通りの設定になっています。

つまり万人に乗りやすくする為、ノーマルな状態になっているということです。

 

ですが、人それぞれ体格が違いますので自分にあった調整が必要なのです。

 

ここでは、最低限これを行っておけばライディングが楽になり

一層楽しくバイクへ乗るための調整方法を紹介します。

 

 

 

アクセルスロットルのあそび調整

 

納車時(出荷時)の状態では、アクセルのあそびが大きく

アクセルを捻ったときにラグが生じます。

その為、加速時やギアチェンジの時にギクシャクしてしまいます。

 

ですので、アクセルのあそびを調整しておく必要があります。

 

 

あそびとは?

 

ご存じの方も多いかと思いますが、わからない人の為に

簡単に説明致します。

 

あそびとは「機械を動かす時に動作を行っても動かない領域」のことです。

 

例えば、車のブレーキもあそびがあります。

ブレーキペダルを踏んでもいきなりドカンとブレーキはかからないですよね?

踏み始めの方はブレーキがかからない所があると思います。

その領域があそびです。

 

そのあそびがバイクのアクセルにもあります。

 

ですので、そこを自分好みに調整する訳です。

 

 

あそびの調整方法

 

バイクを購入・納車後初めての整備になると思いますが

やり方はいたって簡単です。

 

アクセルスロットルのあそび調整位置

 

まず、画像を参考にしていただくとわかりやすいと思いますが

ブレーキレバーの後ろ側に調整する所があります。

(※画像は私の所有するバイクですがどのバイクでもやり方はほとんど同じです)

 

アクセルスロットルのゴムカバー

 

そこに、ゴムカバーがついていると思いますが横にずらします。

 

アクセルスロットルの調整方法

 

そうしますと長いナット(赤色)短いナット(黄色)が現れます。

長いナットを右側にずらしていくとあそびが小さくなっていきます

短いナットは長いナットを調整後ロック(固定)するためのナットです。

 

 

これで、アクセルのあそびは調整は完了です。

少しずつ自分の好みに合わせて調整していってください。

 

尚、やり過ぎるとスロットルが戻らなくなるのでやりすぎには注意しましょう。

 

 

 

クラッチの調整

 

クラッチも同様で納車時(出荷時)の状態ですので

アクセル同様に自分にあった位置に調整していきましょう!

 

目安は指の第1関節が垂直に曲がり第2関節がナナメに曲がるくらいです

 

 

クラッチの調整

 

まずはこのゴムカバーをずらしていきます。

 

クラッチの調整方法

 

ゴムカバーをずらしたら固定用のネジみたいなもの(黄色)を緩めていきます。

そしたら、調整(赤色)していきます。

見えずらいかもしれませんが、赤矢印の方に調整すると

 

クラッチの調整後の半クラ位置

 

矢印の方向にクラッチのつながる位置が変わります。

自分にあった位置に調整できたらロック(固定)して実際に

1速に入れて半クラで進む位置を確かめてみます。

 

もし、再度調整が必要な場合はニュートラルに入れてエンジンを切り

もう一度調整をしていきます。

 

 

 

プリロードの調整

 

バイクプリロード調整

 

最後にプリロードの調整です。

プリロードを調整することでサスペンションが底着きの防止

逆に伸びきった状態を回避することができます。

 

また、多少の車高調整も可能です。

 

サスペンションは本来、人間が乗車した状態

沈む方が50:伸びる方50になるのが好ましいです。

 

サスペンション調整比率

 

ですので、乗車した状態で赤線のラインに合わせるということになります。

 

底着きしてしまうと段差などでゴツンと下からの衝撃が強くなりますし

伸びたままの状態では安定性が失われるのでご自身の体重に合わせて調節してくださいね!

 

調整用の工具は基本的に車載工具に入っています。

 

プリロード調整用工具

 

工具の赤い丸の部分を下の画像の赤い点の所に引っかけて回します。

多少力がいります。

 

プリロード調整位置

 

余談ですが、なぜ車載工具に積まれているかというと

2人乗り時の体重の増加や乗る人、乗る場所によって調整できるように

積まれています。

 

 

 

まとめ

 

 

バイクを購入後、調整するところについて紹介しましたが

いかがだったでしょうか??

 

自分の好みや、自分に合った位置に調整することで

ライディングが楽になることはもちろん、安全に走れるようにもなるので

是非、調整してみてください!

スポンサーリンク



-CBR250R, 初心者バイク講座, 最新情報